わきが手術を保険適用で受けたい人へのまとめサイト

HOME » わきが手術で保険利用を考える人に » ダーティな医師にご用心

ダーティな医師にご用心

このページでは、詐欺まがいの診療や手抜き手術等、わきが治療にまつわる少し怖い話を紹介しています。

保険適用だから安心とも限らない!

保険適用を掲げているからといって、そのクリニックが必ずわきが治療に保険を適用してくれるかどうかはわかりません。

保険適用の可否は担当医の判断に一任されていますから、担当医がノーといえば、手術は全額自己負担になります。

患者さんが軽度のわきがで手術が必要なければ問題はないのですが、中には保険適用の制度を逆手にとって、お金儲けに利用しているクリニックもあるようです。

例えば、

  • 難解な単語を羅列して、「保険適用は無理。自由診療の治療にしましょう」と強引に勧めてくる。
  • 「試験切開してみないと、わきがかどうかはっきりしない」と説明して、その費用を請求する。

などといった事例があります。

カウンセリングもろくにせず、手術を勧めてくるような医師には要注意です!納得いく説明が聞けないようなら別のクリニックも訪れてみて、他の医師の意見も聞いてから判断すると良いでしょう。

知識と経験不足の医師には注意!

わきが治療を行う際、安心かつ安全に治療を受けたいと誰もが思うことであります。

そこで医師に求められるのは、十分な知識と経験ということになるのです。それがないことには高い技術力というものを得ることはできません。自らの知識、経験不足から安全な切らない治療法のみしか行わない医師も存在してきます。本当のところは、様々な治療法のある中からその患者に合う治療法を提案するというのが優秀な医師であります。

しかし、手術の経験が乏しい、失敗したら取り返しがつかない、といった理由からか適切な治療法を提案しない医師もいるのです。

例えば

  • わきがを再発させないためにはメスを使う切開手術が一番有効なのに、治療経験が少ないということから別の治療法を選び、結果的にわきがが治らない。
  • 汗腺や皮膚の仕組みなどの知識がないまま切開手術へと踏み込み、逆に多汗症がひどくなった。

などといった事例があります。

医師にとって必要なのは、手術工程から感染や皮膚の仕組みをきちんと知ることであります。このようなことを理解しているとしていないとでは、医師の治療レベルには大きな差が生まれてきます。わきが治療を担当する医師には多くの知識と経験によって磨かれた、高い技術力が非常に大事になってくるのです。

コミュニケーションが取れない医師には任せない!

これはどこの病院にも言えることなのですが、特に手術を受けるような大きな病気に対しては、医師や看護師とのコミュニケーションというものが非常に大事になってきます。特に、わきが治療には手術前のカウンセリング、手術後のアフターケアというものが必要となります。そこでしっかりとした会話ができないというのは不安でしかないのです。

例えば

  • 医師も看護師も非常に親切ではあるが、治療の説明の際に専門用語が飛び交いすぎて全く理解ができない。
  • 専門用語について質問をしてもしっかりとした返答がない、インターネットで調べてみてください、など患者任せにする。

などといった事例があります。

そういったコミュニケーションに難があるようなクリニックの場合、どういった状況であろうがすぐさま治療を中止することをおすすめします。カウンセリングやアフターケアに必要なコミュニケーションを重視しないクリニックで治療をし、万が一何かしらのトラブルが生じた際には泣き寝入りする場合が多いと言います。そうなってしまえば後の祭りですので、気を付けるようにしましょう。

手術後のアフターケアがしっかりしているかも重要!

一般的に、わきが手術は日帰りで行いますので、その日に帰れるというのが一つの特徴となります。とはいえ、重度の場合は入院を要する場合がありますので、きちんと医師との相談が必要となってきます。

日帰り手術の場合、術後のケアは家で行うことになるのですが、ひどい人の場合だと痛みが10日ほど続く人もいるようです。このようなときは、医師への相談が必要となるのですが、クリニックによっては手術後のアフターケアに全く力を入れていないところがあるのです。

例えば

  • 手術後に違和感が生じた際、一応話は聞いてくれるのだがこれといった対処を全くしてくれない。
  • 鎮痛剤だけ処方して、後は看護師任せにする。

などといった事例があります。

こういったアフターケアがずさんなクリニックは、わきがが完治されない、においが残る、といったトラブルが多いようです。治療を受けたいと思ったクリニックが見つかった際、アフターケアのフォロー体制がどのようになっているのか、といった部分までしっかりと調べるようにいておきましょう。手術前ならいいのですが、アフターケアは手術後となりますのでしっかりと調べておきたいところでもあります。

症状の改善に関する保証の説明が一切ない!

手術後に何かしらの症状が改善されないということは決してない話ではありません。ですので、手術後の症状の改善に関して、どこまでクリニック側が保証をしてくれるのかというのはしっかりと確認しておきたいところでもあります。普通はクリニック側から提示をしてくれますが、中には言われるまで何も言ってこないクリニックも当然のように存在します。大体のクリニックでは、「手術後の3カ月までに手術前とほぼ変わらない症状に戻った」、「患部の傷が悪化した」、「手術後の違和感が一切取れない」、という場合にはしっかりと処置をするのというのが一般的です。

例えば

  • 手術後の保証について尋ねたが、「後ほど説明します」と言ったきり何の説明もない。
  • 手術後に違和感があったので伝えたところ、また別料金で治療を行うと言われた。

などといった事例があります。

ちなみに、クリニックによってこの保証期間の長さというものが違ってきます。ですので、できれば保証期間を長く設定しているクリニックを選びたいところでもあります。手術後の症状については一番気になるところでもありますので、保証内容に関しては書面でしっかりと確認を取るようにしましょう。きちんとしているクリニックであれば、自身のホームページで手術後の保証についてしっかりと説明が書いてあります。

実際にあったわきが治療の失敗談

せっかく手術を受けたのに「こんなはずじゃ…」と苦い思いをした人の体験談を集めてみました。クリニック選びをする際の参考にしてみて下さい。

  • 「通院の必要なし」というところに惹かれて、ある病院で手術を受けました。切開する長さが短くて、抜糸の必要がない糸を使うからとのことです。しかし、肝心の臭いのほうはまったく消えていません。
  • 予約制なのに、カウンセリングはたったの1分ぐらいで終了。そのあと受けた手術もあっという間に終わり、効果はいまいちです。
  • 切らなくていい治療を受けて、4ヶ月ぐらい経ちました。最初の約2ヶ月は汗も減って臭わなくなったのですが、今では元通りです。アポクリン腺さえ取り除けば二度と臭うことはない、とうかがったのに…。
  • カウンセリングで「範囲が広いし、多汗症の手術も必要」などと言われて、当初20万円ぐらいだったものが、100万円近くの高額手術になりました。でも、1年後には臭いが再発。担当医には「気にし過ぎでは?」と言われる始末です。
  • 手術を受けて臭いは完全になくなったものの、ワキにはくっきりと手術の跡が残りました。今はまだいいですが、将来彼氏ができたときにわきが手術をしたのがバレるかが心配です。これから歳も重ねていきますので完全に傷跡が消えることはないので、今からすでにビクビクしています。
  • わきが手術を受けてから汗がひどくなりました。元々汗をかく方ではなかったので、わきが手術が原因だと思っています。ワキには汗をかかなくなったのですが、頭や首、顔など、暑くなってくると尋常じゃないほどの汗をかきます。わきがが治っても、こんなに汗をかくので違う臭いが気になるようになりました。
  • わきが手術を受けて嫌な臭いに悩まなくなったのはとてもうれしいことでした。しかし、1年ぐらいしてからデリケートゾーンの臭いが気になり始めたのです。婦人科などに見てもらったのですが、特に病気は見られませんでした。そこで色々調べた結果、「すそわきが」だということがわかりました。これならまだわきがの方がマシなのでは…という気持ちになりました。
  • 手術が成功してワキの臭いに悩まなくなったのはとても素晴らしいことでした。ただ、半年ぐらいしてワキの下に強烈な痒みを感じました。鏡で確認してみると、変な吹き出物がいくつかできていたのです。痒みが引かなかったので皮膚科を受診したところ、「粉瘤」という診断結果が。わきが手術後に「粉瘤」ができる人が多いようです。毛穴がふさがった状態で縫い合わせ、そこに皮脂が溜まるというのが大きな原因でした。そんな説明も一切なかったし、こういったリスクがあるとわかっていればもっとクリニック選びにも慎重になったはずです。
  • 手術後の傷跡が痛かったので、クリニックに再度受診をしました。アフターケアがしっかりしているとネットでも書いてあったので何かしらの対処はしてくれると思ったのですが、受診料と薬代は別途でかかるというように言われました。それは困るので無料でやってくれないかと頼んだのですが、手術後の保証は一切行っていないので難しいの一点張りでした。ネットの情報は一体何だったのでしょうか?今思えば、セカンドオピニオンをしっかりとやっておけば良かったと後悔しています。

わきが治療でクリニックを選ぶ際は、まずそのクリニックの背景や情報が必須です。

わきが手術に成功した人の経験談を見たり、聞いたりすると、ほとんどの人が、担当医や看護師の方と良好な関係を結んでいたことがうかがえます。

これは、施術する側とされる側で、きちんと情報共有が出来ていた、ということだと思います。

技術面はもちろんですが、信頼に足る評判があるかどうかも、クリニック選びの重要なファクターの一つではないでしょうか。