わきが手術を保険適用で受けたい人へのまとめサイト

HOME » わきが手術で保険利用を考える人に » 保険が利かない手術とは

保険が利かない手術とは

このページでは保険の適用されないワキガ手術について解説しています。

自由診療でできるワキガ手術リスト

保険適用でないワキガ手術について、その特徴や費用をまとめてみました。

  • 吸引法…中程度のワキガで、傷痕がほとんど残らないようにしたい方向けの手術法。ワキの下に小さく穴を開けてカニューレを差し込み、脂肪吸引するような感じで、アポクリン腺を吸引します。医師がアポクリン腺を肉眼で見ながら取り除くわけではないので、確実性に不安が残ります。傷口が小さいので、傷痕が残りにくいのがメリットです。
    ※ 費用の例…両脇で10万円
  • 超音波吸引法…重度のワキガで、傷痕がほとんど残らないようにしたい方向けの手術法。皮膚を数ミリ切開して超音波を出す管を差し込み、アポクリン腺を破壊・吸引します。従来の吸引法に比べて効果が高いとされていますが、皮弁法などに比べれば取り残しのリスクは高め。やけどの心配もあります。
    ※費用の例…両脇で30万円
  • ミラドライ…軽度のワキガで、傷跡を残したくない方向けの手術法。皮膚を切開せずに、マイクロウェーブを照射することで、アポクリン腺を破壊します。傷跡が残らないため、誰にも分からないようにワキガを治せます。1回の照射(約30~40分)では確実な効果を得られないため、施術が2回に分かれる場合もあります。
    ※ 費用の例…両脇1回45万円(2回目は無料保証になるクリニックも)
  • ボトックス注射…軽度のワキガで、一定期間臭いを抑えたい方向けの手術法。ボツリヌス菌には、アポクリン腺やエクリン腺の働きをダウンさせる効果があり、このボツリヌス菌から抽出したタンパク質がボトックスです。一度注入すれば、半年~1年ぐらい効果が持続します。施術時間は1回10分程度で済みますが、効果が薄れてきた頃に、また注射を打たなければなりません。
    ※費用の例…両脇で8万4,000円
  • 電気凝固法…軽度のワキガで、脱毛も一緒に望む方向けの手術法。皮膚の下に針を刺して、電気の力でアポクリン腺を破壊していきます。針を毛根部分に刺すので、脱毛の効果もあります。ただし、完全に臭いがなくなるケースは少ないようです。
    ※費用の例…1回10万5,000円

保険の適用されないワキガ手術を受ける理由

確実性を考えるなら、国にも認可されている皮弁法が一番です。

しかし皮弁法は、傷跡が残る点が大きなマイナスとなり、手術をためらってしまう方も多くいらっしゃいます。そのため、たとえ高額でもいいから傷跡を小さく済ませたい、という方は、保険の適用されない新しい治療法を受ける傾向にあるようです。

どの手術法にもメリット&デメリットがあり、施術する医師の技量によってもその結果は変わってきます。自分の望むとおりの成果を得るには、クリニックの選択と同じくらい、治療法の選択も重要です。